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三菱重、ボンバルディアのリージョナルジェット事業買収-約590億円

三菱重工業は25日、ボンバルディアからカナダエア・リージョナル・ジェット(CRJ)事業を買収する契約を締結したと発表した。航空機事業を拡大するグローバル戦略の重要な一歩に位置づける。

Tour Of Mitsubishi Heavy Industries' Engineering Tests Facility For Mitsubishi Regional Jet

三菱重工業のロゴ

Bloomberg

  三菱重工はこの買収で、取引完了時に5億5000万ドル(約590億円)を支払うほか、約2億ドルの債務を引き受ける。一方で、約1億8000万ドルと評価されるCRJ保有信託プログラムの受益権を継承する。規制当局による承認を経て、2020年上期の取引完了を見込む。

  両社は今月初め、CRJ事業を巡り交渉していることを認めていた。CRJ事業に部品を供給していたボンバルディアの英ベルファスト工場は電子メールで、影響を最小限とするため事業機会を評価すると発表した。

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