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トランプ氏、パウエル議長を降格させる権限はある-「行動に不満」

パウエル議長

パウエル議長

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
パウエル議長
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トランプ米大統領はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長を降格させると脅したことはないとした上で、「私が望んでいればそうすることもできた」と述べた。

  トランプ氏はNBCの番組「ミート・ザ・プレス」でのインタビューで、FRB議長としてのパウエル氏の対応をあらためて批判。「私は彼の行動に不満だ」とし、「彼が良い仕事をしてきたとは思わない」と語った。インタビューは21日に行われ、23日に放送された。発言内容はNBCが提供した記録による。

  トランプ氏はパウエル議長を「降格させると脅したことは決してない」とした上で、「私にはそれを行う権限がある。だが、そう言ってはこなかった」と発言。また米経済は、金融当局による2018年の4回の利上げにより生じた逆風を「押しのけて進む」だけの十分な強さを持つが、議長の行動には「不満だ」と主張。「金利を非常に急激に引き上げた者がいた。やり過ぎだ。彼は間違いを犯した。それは証明されている」と述べた。

原題:Trump Says Didn’t Threaten to Demote Fed’s Powell But Has Right(抜粋)

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