コンテンツにスキップする
Photographer: Bloomberg Creative Photos/Bloomberg

ガンドラック氏、ドルに「最後の審判の時」-ドル弱気派にお墨付き

  • ICEのドル指数は最大10%下げる可能性-アムンディ・パイオニア
  • 米国の短期金利が世界の他の国・地域の水準に接近へ
A magnifying glass is held over a 50 subject one dollar note sheet after being printed by an intaglio printing press in Washington, D.C., U.S.
Photographer: Bloomberg Creative Photos/Bloomberg

インターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数は20日、200日移動平均付近まで下げた。ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)は、ドルに最後の審判の時が訪れたとツイートした。

  アムンディ・パイオニア・アセット・マネジメントのようなドル弱気派にお墨付きを与えた格好だ。同社は米金融当局のハト派転換で米国債利回りが低下する中でドルが「緩やかな弱気相場に入る」とみている。

  アムンディのパレシュ・ウパダヤ氏は、米国の短期金利が世界の他の国・地域の水準に近づく伴い、ドル指数が5-10%下落する可能性があると予想する。ドル指数は月初来1.14%下落し、月間ベースで2018年1月以来最大の下げに向かっている。200日移動平均は96.624、20日は一時96.567を付けた。

  ウパダヤ氏は「世界の中央銀行が今後数カ月に、金融緩和で米当局に打ち勝つのは難しい。十分なクッションのある米国に対し、他の中銀はマイナス金利で弾薬不足に陥っているからだ。米ドル弱気相場始まりへの青信号だ」と電子メールでコメントした。

U.S. Dollar Index drops as Fed opens door for interest-rate cut

原題:Dollar Bears Get ‘Green Light’ as Gundlach Eyes Moment of Truth(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE