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ルノーCEO:フィアットとの間で現在進行していること「何もない」

ルノーのティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)は、 同社とフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の間で現在は何も起こっていないと述べた。世界3位の自動車メーカー誕生を目指した両社の統合協議は2週間前に決裂した。

  ボロレ氏はインドのニューデリーで開かれた自動車「トライバー」の発表会で記者団に対し、「この種の状況における後悔は極めて普通のことだというのは確かだ」と発言。「現時点では、何もない。提案は取り下げられた」と話した。同社はインドで2022年までに販売を倍増させることを目指している。

Thierry Bollore

ルノーのティエリ-・ボロレCEO

  カルロス・ゴーン被告の逮捕後、1月にCEOに就任したボロレ氏(56)は取締役会の代表を巡る日産自動車との最近の対立についてはコメントを控えたが、ルノーが保有する日産株43%を減らすことは「全く」議題に上がっていないと述べた。 

  フィアットに関して、「将来どうなるのかは、分からない」とも語った。

原題:Renault CEO Says There’s ‘Nothing’ Happening at Moment With Fiat(抜粋)

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