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Photographer: Spencer Platt/Getty Images

加速する夏の暑さ、ここ100年で最も速いペースに-今後も温暖化傾向

People gather along the Coney Island boardwalk on a warm day that saw thousands of New Yorkers and tourists alike visit the Brooklyn beach on June 15, 2019 in the Brooklyn borough of New York City.
Photographer: Spencer Platt/Getty Images

ここ数年間の5月の気温は、過去約1世紀の中でも特に高くなっている。

  米国立環境情報センター(NCEI)が18日発表した資料によると、世界の陸・海洋合わせた気温は5月にセ氏15.63度と、20世紀の平均値を1.67度上回った。1880年までデータをさかのぼって比較しても、5月の気温が最も高かった上位5年は全て2015年以降だった。

  NCEIの気候学者アヒラ・サンチェスルーゴ氏は「気温の上昇は、月間だけでなく、年間や季節ごとでも見られる」と述べた。

  2019年は年初来で過去3番目に暖かい年となっており、上位5位以内で1年を終える確率は99.9%だと同氏は話す。

  サンチェスルーゴ氏は「引き続き温暖化の傾向にある」と指摘、「今年が上位10位以内に入る暖かさとなり、この先の数年間もトップ10入りする可能性が高いことに驚きはない」と述べた。

原題:Summer’s Heat Is Blazing in Faster Than It Ever Has in 100 Years(抜粋)

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