コンテンツにスキップする

安倍首相、衆院解散「頭の片隅にもない」-党首討論

安倍晋三首相は19日午後の党首討論で、今国会中の衆院解散について問われ、「私の頭の片隅にもない」と述べ、夏の参院選との同日選を否定した。日本維新の会の片山虎之助共同代表への答弁。

  片山氏は野党から内閣不信任決議案や首相問責決議案が提出された場合の対応についてもただしたが、首相は「この後、どのように展開していくかということは私も国会に任せているので予測することはできないが、重ねて申し上げますと頭の片隅にもない」と語った。

  2021年10月までの衆院任期途中の解散については、自民党総裁としての任期に触れながら、「私自身が解散する可能性は9月まで、その後次の方が残りの一カ月の中で判断する。私はまずは総理大臣としての責任を果たしていくことに全力を尽くしていきたい」と述べるにとどめた。

Japan's PM Shinzo Abe Speaks at The Liberal Democratic Party's Annual Convention

安倍晋三首相

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  国会での党首討論開催は昨年6月27日以来、約1年ぶり。片山氏のほか、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、共産党の志位和夫委員長が質問した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE