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米住宅着工件数:5月は減少、許可増加と前月上方修正は安定示唆

5月の米住宅着工件数は前月から減少したものの、前月は速報値から上方修正されており、借り入れコスト低下の中で市場の安定化が示唆された。

キーポイント
  • 住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は前月比0.9%減の127万戸
    • ブルームバーグがまとめた市場予想中央値は124万戸
    • 前月は128万戸(速報値124万戸)に上方修正
  • 着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数は0.3%増の129万件

インサイト

  • 着工許可件数は1月以来の高水準。着工件数は小幅に減少したものの、夏の繁忙期に市場が持ち直す可能性を示唆。ただ、17日発表のNAHB住宅市場指数は今年に入って初めて低下するなど、住宅の弱さを示す兆候は見られている

詳細

  • 一戸建て住宅の着工件数は6.4%減の82万戸、許可件数は3.7%増
  • 着工件数は4地域のうち3地域で減少。北東部が45.5%減と、4年ぶり低水準。南部は11.2%増
  • 統計の詳細は表をご覧下さい

原題:U.S. Housing Starts Stabilize as Building Permits Edge Up (2)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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