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香港の林鄭行政長官が謝罪-引責辞任と改正案撤回には踏み込まず

  • 「香港の全ての人々に心からの謝罪をしたい」
  • デモ参加者らは長官辞任と改正案撤回の実現まで抗議続けると誓う
林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官

林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官

Photographer: Justin Chin/Bloomberg
林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官
Photographer: Justin Chin/Bloomberg

香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は18日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を支持して歴史的な抗議活動を招いたことには個人的な責任があるとして、謝罪した。

  同長官は記者会見で、「私が個人的に責任の多くを負う必要がある」と述べた上で、「香港の全ての人々に心からの謝罪をしたい」と明言。ただ、デモ参加者が要求していた長官辞任や改正案撤回までは踏み込まなかった。全ての懸念が対処されるまで、改正案審議を進めることはないと語った。

  デモ参加者らは、林鄭長官の辞任と改正案の撤回が実現するまで抗議活動を続けるとしている。

 

Hong Kong Chief Executive Lam Apologizes After Controversial Bill Suspended

香港行政長官(6月18日)

Photographer: Justin Chin/Bloomberg

原題:Hong Kong’s Lam Apologizes Over Extradition Bill After Protests
Hong Kong Leader Lam Makes Personal Apology, But Won’t Resign (抜粋)

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