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アリババ、1対8の株式分割を計画-香港での大型上場控え

  • 株式分割案は7月15日に株主総会で議論し採決
  • アリババは香港市場で大型上場を計画、先週内密に申請
General Views Of Chinese Property Developers
Photographer: Tomohiro Ohsumi
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Photographer: Tomohiro Ohsumi

中国最大の電子商取引運営会社アリババ・グループ・ホールディングは、1対8の株式分割を行う計画だ。香港での2010年以来最大になる可能性のある株式上場に備える動き。

  発表資料によると、アリババは普通株を8倍に増やし320億株にすることを提案。7月15日に香港で開く株主総会で議論し、採決する。承認されれば、株式分割は20年7月より前に実施される。

  アリババは先週、香港上場計画を内密に申請した。最大200億ドル(約2兆1700億円)規模となる可能性があり、米中間の緊張が高まる中で中国本国に近い市場で投資家を集め財務基盤を強化することになる。事情に詳しい関係者1人よれば、香港上場に当たり同社は、経営陣のパートナーシップに取締役の過半数を指名する権限などを持たせる現行統治システムの維持を目指す考えだ。

原題:Alibaba Plans One-to-Eight Stock Split as It Preps Giant Listing(抜粋)

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