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中国の中古車ディーラー、政府に減税求める-市場低迷続く中で

  • 中古車の販売価格と取得コストの差額に課税するよう財政省に要請
  • 政府はディーラーがVATの払い戻しを受けられる代案示す可能性

世界最大の自動車市場である中国の中古車ディーラーは販売不振を受け、政府に減税を訴えた。

  中国自動車流通協会(CADA)は17日にメディアに送付された14日付けの提案書で、中古車の販売価格とディーラーの取得コストの差額に対してのみ2%の付加価値税(VAT)を課すよう財政省に要請。ディーラーは現在、販売総額に対して課税されている。

  一方、政府は2023年より前にディーラーが3年間のVAT払い戻しを受けられる代案を示す可能性があると協会は説明した。協会によれば、中古車1台に対するディーラーの平均粗利益率は約3%。

  中国の5月の乗用車販売台数は12カ月連続で減少。中古車販売への課税がディーラーと市場を圧迫していると協会は論じている。

原題:China Used-Car Dealers Ask for Tax Cut as Market Slump Continues(抜粋)

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