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アップル時価総額1兆ドル台回復も、米中合意なら-ウェドブッシュ

ウェドブッシュ・セキュリティーズのアナリスト、ダニエル・アイブス氏によると、米中通商対立が月末の20カ国・地域(G20)首脳会議の際に解決されれば、アップルの株価は最大25ドル上昇し、時価総額が1兆ドル(約108兆円)の大台を回復する可能性がある。

  25ドルの上昇なら、アップル株の13日終値194.15ドルから約13%値上がりし、時価総額は13桁に上る。同社株は昨年8月に米企業で初の1兆ドル台に乗ったが、11月以降はそれを下回っている。

Apple has been below a 13-figure market cap since November

  アイブス氏はリポートで、米中が合意すれば「現在の株価に暗雲を広げる主要な中国リスクを取り除くだろう」と予想。アイブル氏が現状に基づいて見込むよりも厳しいアップルへの影響を投資家は織り込んでいると指摘。アップルのリスクに対するリターンは現在の株価では魅力がある上、同社はFAANG銘柄では反トラスト当局による調査の脅威に対して最も安全だと分析した。

  アップルの株価は14日、前日比0.7%安の192.74ドルで終了。

原題:Apple May Hit $1 Trillion Again on Trade Deal, Wedbush Says (1)(抜粋)

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