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ブロードコムなど半導体株が下落、ファーウェイ懸念が表面化

14日の金融市場では欧米の半導体株が下落。米ブロードコムが米中貿易戦争の悪化に言及し、通期売上高予想を下方修正したのが響いた。

  追加関税による経済への影響を懸念し、顧客企業が積極的に在庫と半導体発注を減らしていると、ブロードコムは明らかにした。同社の主要顧客には、米中経済摩擦の火種となっている中国のネットワーク機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)が含まれる。

  証券会社オッドBHFはリポートで、「ファーウェイ問題が半導体サプライヤーに及ぼす影響が表面化し始めた」と指摘し、「間接的な影響の方が、直接の影響よりも強いという懸念がある」とした。

Chipmakers stumble again after bouncing back from trade concerns

  14日はフィラデルフィア半導体指数が一時3.2%下げ、5月20日以来の大幅安。構成30銘柄のほとんどが値下がりした。ブロードコム株は一時、8.6%下げた。

原題:Semiconductor Stocks Sink as Huawei Pain Hits Tech Rebound (1)(抜粋)

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