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インドが米国製品に報復関税、来週から適用へ-当局者

  • 対象は最大29品目、アーモンドやクルミ、豆類など-PTI通信
  • 米国はインドを一般特恵関税制度の対象から除外していた

インドは一部の米国製品に対する輸入関税を来週から引き上げることを検討している。防衛・エネルギー分野での関係強化を目指し、ポンペオ米国務長官が訪問する直前のタイミングになる。

  政府の規則だとして匿名を条件に語った政府高官によると、14日中か15日に発表がある見込み。報復関税の対象は最大29品目で、インドのPTI通信によると、アーモンドやクルミ、豆類などが含まれるとみられる。

  トランプ米大統領は2週間前、インドを一般特恵関税制度(GSP)の対象から除外。インドはそれまでGSPを利用し、革製品や医薬品、化学品、プラスチック、一部の農産物など2017年時点で57億ドル(約6200億円)相当の品目を無関税で米国に輸出していた。

  ポンペオ長官は24日にインドを訪問する予定。インド商工省の報道担当者はコメントを控えた。

原題:India to Impose Retaliatory Tariffs on Raft of U.S. Products(抜粋)

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