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米消費者マインド指数:6月は低下、関税懸念重し-期待も下げる

更新日時

6月のミシガン大学消費者マインド指数は前月から低下、長期のインフレ期待は過去最低となった。貿易戦争が激化する中、景気見通しが暗くなった。

キーポイント
  • 6月のミシガン大消費者マインド指数(速報値)は97.9に低下
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は98
    • 前月は100
  • 現況指数は112.5に上昇
  • 期待指数は88.6に低下

インサイト

  • 今回の消費者マインド指数低下は、トランプ大統領による対中追加関税の決定や雇用の伸び鈍化が消費者心理の重しになっていることを示唆。経済をけん引する個人消費を圧迫する公算も
  • 長期のインフレ期待は2.2%と、前月の2.6%から低下し、調査開始以来の最低水準
  • 回答者の40%が関税に関する否定的な発言を自発的に行った。前月は21%
  • ミシガン大学の消費者調査責任者、リチャード・ カーティン氏:
    • 「関税や雇用の伸び減速を要因に、消費者センチメントは5月の上昇から反転した」

詳細

  • 1年先のインフレ期待は2.6%で、前月の2.9%から低下
  • 統計の詳細は表をご覧下さい

原題:U.S. Consumer Sentiment Falls in June Amid Tariff Concerns(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)

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