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テスラ「モデル3」の中国製部品、トランプ政権が関税免除認めず

  • USTRはコンピューターとタッチスクリーンへの関税免除申請却下
  • テスラは関税引き上げが経済的損害もたらすと主張
A man cleans a Tesla Inc. Model X electric vehicle connected to a charging station outside one of the company's showrooms in Beijing, China.

A man cleans a Tesla Inc. Model X electric vehicle connected to a charging station outside one of the company's showrooms in Beijing, China.

Photographer: Giulia Marchi/Bloomberg
A man cleans a Tesla Inc. Model X electric vehicle connected to a charging station outside one of the company's showrooms in Beijing, China.
Photographer: Giulia Marchi/Bloomberg

トランプ米政権は、電気自動車(EV)メーカー、テスラの「モデル3」に搭載されている中国製のコンピューターと大型センタースクリーンについて、追加関税25%の適用免除を認めなかった。

  米通商代表部(USTR)の法務顧問は2通の5月29日付書簡で、テスラと「モデル3」搭載タッチスクリーンのサプライヤーからの関税免除申請を退けた。テスラは申請で、車載コンピューターをモデル3の「頭脳」と呼び、関税引き上げはコスト上昇や「収益性への影響」を通じて同社に経済的損害をもたらすと主張していた。

  USTRは申請却下の理由として、モデル3の問題の部品が「戦略的に重要であるか、『中国製造2025』もしくは他の中国の産業プログラムに関連している」ためだと説明した。

  テスラは13日に連絡した時点ではコメントを控えている。

原題:Tesla Denied Relief From U.S. Tariffs on Chinese Gear in Model 3(抜粋)

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