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アップルのクックCEOがホワイトハウス訪問、職業訓練について協議

  • セールスフォースのトップが米労働者100万人の訓練を約束
  • グーグルCEOも今週ワシントンを訪問、デジタル貿易について議論
アップルのティム・クックCEOとトランプ大統領

アップルのティム・クックCEOとトランプ大統領

Photographer: Al Drago
アップルのティム・クックCEOとトランプ大統領
Photographer: Al Drago

アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は13日、ホワイトハウスを訪れ、米雇用者の変化しつつある需要を満たす職業訓練プログラムの開発に向けたトランプ政権の取り組みについて協議した。

  今回の会合は多くの企業リーダーが参加する米労働力政策諮問委員会の一環。ロス商務長官とトランプ大統領の娘で補佐官を務めるイバンカ・トランプ氏が今年に入りこの取り組みを公表していた。

  イバンカ氏は「われわれはコミットメントを確保した」と指摘。クック氏について、「同委員会と生涯学習全般への取り組みで真価を発揮してきた」と述べた。アップルにコメントを求めたが、今のところ返答はない。

  さらにイバンカ氏は、米セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフCEOとインディアナ州で先月会った際に、向こう5年で米国人労働者100万人に職業訓練を施すとベニオフ氏が約束したと明らかにした。同社は当初、オンライン学習プラットフォーム「トレイルヘッド」を使って50万人を訓練すると表明していたが、ベニオフ氏が同州でのイベントで対象人数を倍増させた。
  
  グーグルのサンダー・ピチャイCEOも今週ワシントンを訪問し、12日に議会で開催されたデジタル貿易関連のイベントに参加。事情に詳しい関係者1人によれば、同氏は「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」への支持を表明したほか、デジタル貿易の重要性について論じた。

原題:Apple CEO Tim Cook Visits White House to Discuss Job Training(抜粋)

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