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「国華産業」のケミカルタンカーが被弾、乗員に邦人含まれず-国交省

中東・ホルムズ海峡の近くで13日、タンカー2隻が被害を受けた件で、国土交通省はそのうちの一隻が国華産業(東京都千代田区)が運航するケミカルタンカーだったことを明らかにした。

  国交省の発表資料によると、被害を受けたのは「KOKUKA Courageous」(パナマ船籍)。同日午前11時45分(現地時間同6時45分)ごろ、機関室外の喫水線付近に被弾した。乗員は船舶から退避を済ませていたという。乗員に邦人はいなかったとしている。

  共同通信は13日、タンカーは日本時間の13日正午ごろと午後3時ごろの2回襲撃を受けたと国華産業を引用して報じた。

  米第5艦隊は13日、ホルムズ海峡の近くで石油タンカー2隻が被害を受けたことを明らかにした。国華のタンカーはサウジアラビアからシンガポールに向けメタノールを積載して航行中で、被害の報道を受けて原油相場は急伸した。  

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