コンテンツにスキップする

スイス中銀が新たな政策金利導入、自国通貨は「幾らか強含んだ」

  • スイス・フランの上昇を抑えるため介入続ける方針示す
  • 緩和的な金融政策、当面維持せざるを得ない公算

スイス国立銀行(中銀)は13日、超緩和的な金融政策を続けるとともに、自国通貨高には介入で対応する方針を維持した。世界経済の減速と他の中銀による政策シフトがスイス・フランを押し上げており、スイス中銀は当面、現在の金融政策を維持する公算が大きい。

  同中銀は予想外の動きとして、現在の3カ月物ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)誘導目標に代わる新たな政策金利を導入した。預金金利は依然としてマイナス0.75%だとして、金融政策は「以前と同様に拡張的だ」と説明している。

  フランは前回会合よりも「幾らか強含んだ」とし、「高く評価されている」との認識をあらためて示した。

Price Pressures

The Swiss National Bank’s new inflation forecasts

Source: SNB

原題:SNB Notes Franc Strength as New Rate Keeps Policy Ultra-Loose (抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE