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ネットフリックス、自社番組ゲーム化-マルチメディア帝国に転換探る

  • ストレンジャー・シングスとダーククリスタルのゲーム年内投入
  • 自社の番組や映画の世界を他の媒体に広げる機会求める-リー氏
"Stranger Things 3: The Game"
"Stranger Things 3: The Game" Source: BonusXP
"Stranger Things 3: The Game"
Source: BonusXP

動画ストリーミングサービスの米ネットフリックスは、自社番組をベースにした新しいビデオゲームを発表、マルチメディア帝国への転換を図る取り組みを強化する。

  ロサンゼルスで開催中のゲーム見本市「E3」でネットフリックスが明らかにしたところによると、同社の人気テレビドラマ番組「ストレンジャー・シングス 未知の世界」を題材にしたゲーム「ストレンジャー・シングス3」を、同番組のシーズン3の配信が始まる7月4日に投入。さらに、1980年代のジム・ヘンソン監督映画「ダーククリスタル」の前日譚(たん)となる同社ドラマ「ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス」のゲームも年内にお目見えする。ネットフリックスはゲーム自体は開発しておらず、登場人物のライセンスを外部制作会社に提供する。

  ネットフリックスは、自社の映画やテレビ番組を他の製品に広げる可能性を模索し始めたばかりで、米国や若い視聴者の間で最も人気のある番組の1つであるストレンジャー・シングスはその実験台だ。2017年にはモバイルゲーム「ストレンジャー・シングス」のライセンス契約を結んでおり、それ以来、関連のTシャツやコカコーラのボトル、アイスクリームなどでも契約している。

  ネットフリックスのインタラクティブゲーム担当ディレクター、クリス・リー氏はE3のパネル討論会で、「これらの番組や映画の世界を他の媒体にも広げる機会を求めている」と述べた。ネットフリックスはまだ実験的段階にあり、最初の2つのゲームはパソコンだけでなく、大方の主要ゲーム機で利用できる見通し。

原題:Netflix Takes Step Toward Multimedia Empire With New Video Games(抜粋)

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