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米上院共和党指導部がホワイトハウス側と会合-民主党との妥結目指す

  • マコネル上院院内総務主宰の会合にはムニューシン財務長官らが参加
  • マルバニー大統領首席補佐官代行やシェルビー上院歳出委員長も

米上院共和党指導部は12日、トランプ政権高官らとの会合を開き、歳出および連邦債務の上限問題で下院民主党が受け入れ可能な取り決めをまとめるよう、ホワイトハウス側に促した。歳出・債務上限を巡る今後の対応については、議員や投資家の間に神経質なムードが増しつつある。

  マコネル上院院内総務が主宰した会合には、ムニューシン財務長官やホワイトハウスのマルバニー大統領首席補佐官代行、シェルビー上院歳出委員長らが参加。政府機関閉鎖の再発を防ぐとともに、債務上限問題を巡る市場の不透明感を取り除くような合意を目指すもので、議会民主党への統一的なプラン提示につなげたい考え。

Treasury Secretary Steven Mnuchin Testifies Before House Financial Services Committee

ムニューシン財務長官(5月22日)

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

  シェルビー委員長は会合終了後、「上院とホワイトハウスがそれぞれどこを目指すかに関して進展があった」と述べた。ムニューシン長官がアイデアを示し、それを共和党から民主党指導部に伝える予定だとも語った。

  ムニューシン長官は、政府機関に資金を手当てする取り決めに債務上限への対応を含めることがホワイトハウスの「希望」だと話した。

原題:Debt Ceiling, Budget Jitters Prompt McConnell to Broker Deal(抜粋)

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