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アリババがCICCなどを主幹事に選定、香港上場に向け-関係者

  • 幹事ポストを目指す他の複数の投資銀行と協議中と関係者
  • アリババは数週間内にも香港証取に正式な上場申請を提出する計画

中国最大の電子商取引運営会社、アリババ・グループ・ホールディングは香港市場に重複上場する計画で、中国国際金融(CICC)とクレディ・スイス・グループを主幹事に選定したと事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が社外秘であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、アリババは幹事ポストを目指す他の複数の投資銀行と協議している。同社は早ければ数週間内に香港証券取引所に正式な上場申請を提出する計画だという。

  関係者によれば、アリババは香港上場を通じ最大200億ドル(約2兆1700億円)を集める可能性があるが、最終的な調達目標額はまだ決まっていないという。

  10日の米株式市場で、アリババの米国預託証券(ADR)は3.6%高で終了。終値ベースで1月30日以来の上昇率となった。同社は2014年、米市場で過去最大となる250億ドル規模の新規株式公開(IPO)を実施した。

  準備はまだ初期段階にあり、詳細が変わる可能性があると関係者は語った。アリババは電子メールで送付した資料でコメントを控えた。CICCとクレディ・スイスの関係者もコメントを控えている。

原題:Alibaba Said to Pick CICC, Credit Suisse to Lead Hong Kong Offer(抜粋)

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