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米医薬品のインシス、破産法適用を申請ーオピオイド関連で多額の負債

米医薬品会社のインシス・セラピューティクスは連邦破産法の適用を申請した。依存性の高いオピオイド系鎮痛剤の販売促進を巡り、米検察当局の調査を受けた同社は、数億ドルを支払うことに合意している。

  インシスがデラウェア州の裁判所に届け出た文書によると、資産と負債はいずれもそれぞれ最大5億ドル(約540億円)。同社の元幹部は医師への贈賄で有罪判決を受けている。連邦破産法11条が適用されれば、同社は米司法省などへの支払い計画や、フェンタニルを有効成分とする鎮痛剤「サブシス」事業の売却計画を策定する間、事業運営を続けることが可能になる。

  オピオイドまん延に関連した法的措置の結果、破産法適用を申請するのはインシスが初めてのケースとなった。

原題:Insys Files for Bankruptcy, Overcome by Opioid Liabilities (1)(抜粋)

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