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Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

マイクロソフトの次世代Xbox、過去最速に-20年末に向け発売

  • 現行機種の4倍の性能、AMD製プロセッサー搭載へ
  • ストリーミング・プラットフォーム「xCloud」を10月導入
A customer holds a Microsoft Corp. XBox One game controller at the company's flagship store in New York, U.S., on Saturday, July 14, 2018. Microsoft Corp. is scheduled to release earnings figures on July 19.
Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

米マイクロソフトは9日、同社製家庭用ゲーム機「Xbox」の次世代機について、2013年発売の現行機種「Xbox One X」の4倍の性能を持つと発表した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)製プロセッサー搭載により毎秒120フレームを実現する。

  マイクロソフトは20年のクリスマス商戦に向けて次世代機を発売する計画で、人気シューティングゲームタイトル「Halo」の新バージョンとともにリリースする。「プロジェクト・スカーレット」のコード名で開発を進める次世代Xboxでは、ゲームのロード時間が短縮される。

Microsoft Corp. Xbox Event Ahead Of 2019 E3 Electronic Entertainment Expo

マイクロソフトのイベント(6月9日)

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  同社はクラウド上にゲームを保存しどこからでもプレーが可能になるストリーミング・プラットフォーム「xCloud」を10月に導入することも明らかにした。

  同社は11日にロサンゼルスで開幕するビデオゲーム業界の見本市「E3」に先立って発表。複数のデバイス向けのゲームストリーミングサービスを提供する新たな手法を導入する一方で、次世代コンソールに注力する姿勢も鮮明にした。

  ソニーは今年のE3に参加しておらず、マイクソフトはソニーに先行する形で次世代機を発表した形。ソニーは後日、自社の次世代ゲーム機について発表する見通しで、同社の「プレイステーション4」は現行のゲーム機市場では売れ行きトップ。

原題:Microsoft’s Next Generation Xbox Console to Be Fastest Ever (1)(抜粋)

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