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パウエル議長、トランプ氏から電話受ける-独立性強調したその夜

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に4月11日の夜、トランプ大統領から電話があり、両氏は5分にわたって話をした。同夜、パウエル議長は民主党のイベントでFRBの独立性を政治的圧力から守り抜くと述べていた。

Federal Reserve Board Holds Open Meeting

パウエルFRB議長

撮影: Andrew Harrer/Bloomberg

  6月7日に開示されたパウエル議長の行動記録で明らかになった。これには4月11日午後9時から9時5分の間、大統領との通話があったことが記録されている。この日はまた、バージニア州リーズバーグで行われた民主党のイベントへの出席予定も記されている。

  トランプ大統領がパウエル氏と米金融当局への批判を再開したのはこの3日後。「FRBは適切に仕事をしていなかった。もしそうしていれば米株価はさらに5000-10000ポイント上昇していただろうし、GDPは3%ではなく、4%を優に超えていたはずだ」とツイッターに投稿した。

President Trump Meets Chinese Vice Premiere Liu He At White House

トランプ米大統領

撮影: Andrew Harrer/Bloomberg

  金融当局が開示した両氏の通話はこれが2回目。初回は3月8日、雇用市場への懸念で株式相場が週間ベースで今年最大の下げとなったことが当時の関心事だった。

原題:Trump Spoke With Powell Same Evening Fed Chief Met Democrats (1)(抜粋)

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