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トランプ大統領は対メキシコ関税を先送りも、協議進展なら-米高官

  • メキシコ関税発動に向けた通知が7日に発行の予定
  • 協議進展続けばトランプ大統領は週末に取り下げも-ショート氏

米政府は対メキシコ関税の10日発動に向けた通知を7日に発する計画だが、不法移民の急増を巡る協議が続く中、トランプ米大統領は週末に発動の先送りを決定する可能性もある。ホワイトハウスの高官が明らかにした。

Mexico's Foreign Minister Marcelo Ebrard Attends State Department Meetings

メキシコのエブラルド外相、7日にワシントンで

Bloomberg

  両国の交渉担当者らは合意成立を目指して7日にワシントンで協議を再開すると、ペンス米副大統領の首席補佐官を務めるマーク・ショート氏は発言。トランプ政権はメキシコからの輸入品に5%の関税を賦課する計画を進めているが、協議が順調に行けば、トランプ氏はこの方針を変更する可能性もあると、ショート氏は述べた。

  ショート氏はホワイトハウスで記者団に対し、これまでに進展はあったものの「道のりはまだ長い、それが本音だ。そのため法律チームがこの日は協議している。それがどのように進展するのか見守る」と話した。

  ショート氏によれば、関税の通知は7日に発行される見通し。「しかし、交渉が順調な進展を続ければ、トランプ大統領は週末の間にそれを取り下げることができると思う」と続けた。

原題:Trump May Delay Mexico Tariffs If Talks Progress, Aide Says(抜粋)

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