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ゴールドマンCFO:欧州で富裕層資産運用の買収模索もー戦略転換で

ゴールドマン・サックス・グループは欧州の富裕層資産運用で事業拡大を目指す可能性がある。株式や債券トレーディングのリターンが不安定な中、新たな分野で事業拡大を模索している。

  欧州の富裕層資産運用業界に占めるゴールドマンの市場シェアは現在、わずか「1桁台」にとどまっていると、同行のスティーブン・シェール最高財務責任者(CFO)はブルームバーグとのインタビューで述べた。買収が実現すれば、ゴールドマンにとってはスイスのUBSグループとクレディ・スイス・グループが支配する同業界での競争において一助となりそうだ。

  シェールCFOは「欧州には当行が富裕層資産運用事業をもっと有意義に成長させる機会がある」と発言。「当行による欧州での富裕層資産運用事業への参入加速につながり得る資産を検討する機会があるなら、そうするつもりだ」と話した。

  ゴールドマンの幹部らはこれまで、投資銀行事業以外の分野でより安定した収入源を求めて事業を拡大させる計画についての概要を示している。

原題:Goldman Sachs CFO Eyes Wealth Management Acquisitions in Europe(抜粋)

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