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ドイツ政府、コメルツ銀とオランダINGの統合可能性を検討-関係者

  • ドイツとオランダの財務省幹部が会合、選択肢を協議
  • 独政府は新銀行本拠をドイツ国内に置くよう強く要求

ドイツ政府は欧州金融大手を誕生させる選択肢の1つとして、コメルツ銀行とオランダのINGグループの統合可能性を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  非公開情報であることから匿名を条件に語った関係者によると、オランダのフクストラ財務相とドイツのクキース副財務相が5月にベルリンでこの問題を協議した。新銀行の本拠をドイツに置くというドイツ政府の意向などが議題になったという。

  ドイツ政府はコメルツ銀行株の約15.5%を保有し、2位を大きく引き離して同行の筆頭株主。ドイツ財務省はコメントを控えた。オランダ政府報道官にもコメントを要請したが、今のところ応答はない。

原題:Germany Said to Explore Commerzbank-ING Deal With Netherlands(抜粋)

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