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中国、無線事業者に5G免許交付-次世代通信巡る争い激化へ

  • チャイナモバイルなど4社に付与-本格的に商用展開へ
  • 米国はファーウェイ製品の使用を控えるよう同盟国に呼び掛け
An employee using a smartphone walks past a sign for the 5G Park at the Huawei Technologies Co. headquarters in Shenzhen, China. 

An employee using a smartphone walks past a sign for the 5G Park at the Huawei Technologies Co. headquarters in Shenzhen, China. 

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
An employee using a smartphone walks past a sign for the 5G Park at the Huawei Technologies Co. headquarters in Shenzhen, China. 
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国は第5世代(5G)移動通信網の営業免許をチャイナモバイル(中国移動)など4社に交付した。テクノロジーや貿易を巡り米国との摩擦が激しくなる中、米中対立は5Gへと舞台が移る。

  中国中央テレビ局(CCTV)によると、チャイナモバイルとチャイナテレコム(中国電信)、チャイナユニコム(中国聯通)の国有無線通信事業者3社とチャイナ・ブロードキャスティング・ネットワーク(中国広播電視網絡)に本格的な商用展開でライセンスが付与された。無線通信3社は北京や深圳など数都市で5G技術の試験を進めていた。

  5G通信の本格展開は自動運転やロボティクス、リモート監視、仮想現実(VR)分野での応用機器の設計を手掛ける中国企業を後押しすることになりそうだ。米国は世界最大の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)製品の使用を控えるよう同盟国に呼び掛けている。この状況下でファーウェイが主導権を維持しようとする中、予想よりも迅速な免許交付となった。

原題:China Issues 5G Licenses as Race to Build Networks Heats Up (1)(抜粋)

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