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ボーイング、貿易戦争相手の中国と過去最大規模の受注交渉

  • 最新鋭777Xや787、双通路型約100機の受注を狙う
  • 合意の兆候はまだ、貿易戦争で交渉は複雑に-関係者

貿易戦争がエスカレートする米国と中国の間で、過去最大規模の民間航空機の取引を巡って交渉が進行していることが、事情に詳しい複数の関係者によって明らかになった。

  米ボーイングは787ドリームライナーや最新鋭の777Xなど、双通路型約100機について、複数の中国の航空会社と交渉している。交渉が非公開であることを理由に匿名で関係者が話した。中でもボーイング機で最も高額の777-9(カタログ価格4億4220万ドル=約480億円)が交渉の焦点になっているという。777-9は今月、初飛行が予定されている。

  関係者らによれば、合意が近くまとまる兆しはなく、双方にとって貿易戦争というやっかいな問題が交渉を複雑にしている。

Boeing Received Illegal Tax Subsidy for 777X, WTO Panel Says

ボーイング最新鋭の777X機イメージ

Source: Boeing Co.

原題:Boeing in Talks for 100-Jet China Deal as Trade Tensions Worsen(抜粋)

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