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中国長江三峡、ポルトガル電力のブラジル事業取得を検討-関係者

  • 自社のブラジル資産とEDPブラジル事業を統合したい考えと関係者
  • 協議は早期の段階、別の選択肢を追求する可能性も

中国長江三峡集団はポルトガル電力公社(EDP)がブラジルで行っている事業の経営権を握る取り決めを検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  国有の中国長江は自社が持つブラジル資産とEDPのブラジル事業を統合したい考えだと、非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べた。EDPは上場会社のEDAエネルジアス・ド・ブラジルを通じてブラジル事業を運営している。中国長江の協議は早期の段階にあり、両社が別の選択肢を追求する可能性があるとも関係者は語った。

  中国長江の広報担当者(北京在勤)に電子メールと電話でコメントを求めたが、返答はなかった。EDPの担当者(リスボン在勤)はコメントを控えた。同社のブラジル部門は、中国長江が経営権を握る方向での合意を承知していないとの発表文を出した。

原題:China Three Gorges Said to Mull Deal for EDP’s Brazil Assets (3)(抜粋)

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