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アップルをアプリ開発者が提訴-独禁法巡りシリコンバレーに逆風

反トラスト法(独占禁止法)を踏まえて米当局がシリコンバレーのハイテク各社に照準を定める中で、アップルがアプリ開発者からの批判にさらされている。複数のアプリ開発者が4日、アップルの「アップストア」を介してアプリ配信・販売が強要されているとして同社を相手取り訴訟を起こした。

  カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁に提出された訴状によれば、アップルはモバイル端末用基本ソフト(OS)「iOS」とアップストア内の配信を通じて「一切かつ全ての潜在的競争相手への扉を閉ざすことにより、最初から米市場で独占力を得ている」と原告側は主張。アップルに訴訟について電子メールでコメントを求めたが、返答はなかった。

  原告の代理人を務める法律事務所ハーゲンス・バーマンは、電子書籍を不当に高く買わされているとしてアップルなどを電子書籍購入者が訴えた訴訟で、2016年に勝訴している。

原題:Apple App Developers Jump on Silicon Valley Antitrust Bandwagon(抜粋)

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