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ユーロ圏CPI:5月は総合、コアいずれも市場予想下回る伸び

  • 総合CPIは前年同月比1.2%上昇、約1年ぶりの低い伸び
  • コアインフレ率は0.8%に低下、金融政策当局者への圧力強まる

5月のユーロ圏インフレ率は前月から低下し、市場予想を下回った。景気減速の度合いと刺激策の必要性を見極めようとする欧州中央銀行(ECB)当局者への圧力は一段と強まった。

  欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が4日発表した5月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比1.2%上昇と、約1年ぶりの鈍い伸び。前月は1.7%上昇だった。コアインフレ率は0.8%に低下。総合、コアのいずれもインフレ率はエコノミスト予想の中央値を下回った。

Euro-area inflation eased more than expected in May

  ECBは6日、金融政策決定とともに最新の経済予測を公表する。新たな長期資金供給オペの条件についての詳細も発表される見込み。

原題:ECB Under Pressure as Inflation Slows More Than Forecast (1)(抜粋)

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