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中国が米国への渡航に注意喚起、貿易対立高まる中で-新華社

更新日時
  • 「現在の環境」に対応する措置-中国外務省の耿報道官
  • 中国当局は前日も米国留学の注意を呼び掛け

中国当局は米国への渡航について注意を喚起した。米中間の貿易対立が高まる中で、この注意喚起を年末まで有効とした。

  国営新華社通信が4日伝えたところによると、中国文化観光省は米国で銃撃や強盗、窃盗が最近「頻発」していることを理由とした。外務省の耿爽報道官は北京で記者団に対し、中国人が米国滞在中に問題に遭遇しているため注意喚起の発令に至ったと説明。この措置は長期化する貿易対立の対応の一部かとの問いには、「現在の環境」に対応するものだと回答した。

  中国当局は前日も、トランプ政権が中国人学生へのビザ発給を厳格化し米国内で勤務する中国人研究者への監視を強めているとして、米国留学のリスクを十分に考慮するよう警告を発していた。

原題:China Warns Citizens of U.S. Travel Danger as Trade Spat Deepens(抜粋)

(外務省報道官の発言などを加えて更新します.)
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