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米議会共和党、決議案採決による対メキシコ関税阻止巡り協議-WP紙

  • 3月にも非常事態宣言無効化の決議可決したが大統領が拒否権行使
  • 今回は拒否権覆すのに必要な賛成票集まる可能性も

米議会共和党は、トランプ大統領が計画する対メキシコ関税の発動を決議案採決によって阻止すべきかどうか協議している。米紙ワシントン・ポスト(WP)が事情に詳しい複数の関係者を引用して伝えた。

  関税の発動は、大統領によるメキシコ国境での国家非常事態の宣言が根拠となる。米議会は3月、トランプ氏がメキシコ国境の壁建設予算を確保するために出した非常事態宣言を無効化する決議を可決したが、大統領が拒否権を発動した。

  WP紙によれば、今回は大統領の拒否権を覆すのに必要な賛成票が集まることもあり得るという。そうなれば、非常事態宣言は無効となり、壁建設の取り組みと対メキシコ関税は阻止される。

  同紙は協議に参加している共和党議員の名前は明らかにしなかった。

原題:GOP Discussing Vote to Block Trump Mexico Tariffs: Wash. Post(抜粋)

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