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米下院、2兆円規模の被災者支援法案を可決-トランプ大統領に送付

  • 法案はハリケーン、洪水、山火事の被害を受けた地域を支援する内容
  • トランプ氏が要請した国境警備予算は法案に盛り込まれず

米下院は3日、ハリケーンや中西部の洪水、カリフォルニア州の山火事の被害を受けた地域に対する190億ドル(約2兆円)規模の被災者支援法案を可決した。審議は数カ月に及んだほか、共和党議員の反対によって最終段階で1週間余りの遅れが出た。

  法案は休会明けの下院で賛成354、反対58で可決され、トランプ大統領に送付される。トランプ氏が要求した国境警備予算は法案に盛り込まれていないものの、同氏は法案への支持を表明している。上院は5月23日に法案を可決した。

  トランプ氏は「農家やプエルトリコ、すべての人が大喜びするだろう」とツイートし、法案通過を歓迎した。

Aftermath Of Florence As Floods Obscure Damage Inflicted

ハリケーン「フローレンス」が直撃したノースカロライナ州(2018年9月)

Photographer: Alex Wroblewski/Bloomberg

原題:Congress Passes $19 Billion in Disaster Aid, Sends Bill to Trump(抜粋)

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