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米政府、中国の主張に「失望」表明-貿易協議暗礁乗り上げの責任巡り

  • 「重要な合意事項を撤回したのは中国」と米財務省、USTRが声明
  • 中国が公表した「白書」に反論-交渉の本質と歴史をねじ曲げと指摘

トランプ米政権は3日、米中貿易協議が暗礁に乗り上げた責任は米国にあるとする中国の主張に失望を表明した。

  米財務省と米通商代表部(USTR)は共同声明で、「中国の長期にわたる不公正貿易慣行が協議のきっかけだった点を強調するのが重要だ」とし、「われわれの交渉姿勢は協議を通じて一貫しており、両国の合意事項の重要な要素を撤回したのは中国だ」と指摘した。

  共同声明はまた、中国側が2日に公表した「白書」や直近の声明で「両国間の貿易交渉の本質と歴史をねじ曲げる非難合戦を繰り広げた」ことに米国として「失望した」としている。

原題:U.S. ‘Disappointed’ Over China’s Fingerpointing on Trade Rift(抜粋)

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