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KKRがシンガポールのコンテナ企業売却を模索、20億ドル-関係者

  • KKRは助言役企業と選択肢を検討している
  • 早ければ年末にも正式な売却手続きを開始する可能性

米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社KKRは、シンガポールのIBCコンテナ(中型容量コンテナ)企業、グッドパックの売却について可能性を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  KKRは金融助言役企業1社とともに買い手候補の選定を行っているという。グッドパックの価値は少なくとも20億ドル(約2200億円)とみられている。非公開情報だとして匿名を条件に述べた関係者らによると、KKRは早ければ年末にも正式な売却手続きを開始する可能性がある。

  KKRは5年前にグッドパックを約14億シンガポール・ドル(約1100億円)で取得し、株式を非公開化した。

  関係者の1人は、グッドパックのライバル企業やプライベートエクイティ投資会社から関心が寄せられていると述べた。検討は初期段階で、KKRがグッドパックを保持する、あるいは売却時期を先送りする可能性もあるという。KKRの担当者はコメントを避けた。

原題:KKR Is Said to Explore $2 Billion Sale of Singapore’s Goodpack(抜粋)

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