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トランプ大統領、対メキシコ関税で生産・雇用が米国に回帰と主張

  • これは移民問題だと述べたマルバニー、ナバロ両氏と食い違い見せる
  • メキシコの言葉ではなく行動望んでいるとトランプ大統領はツイート

トランプ米大統領は2日、国境警備の名目で発表したメキシコからの輸入品への関税賦課計画について、主として「企業と雇用」の米国回帰という成果をもたらすだろうと述べ、側近2人の見解と食い違いを見せた。

  これに先立ちホワイトハウスのマルバニー大統領首席補佐官代行は「FOXニュース・サンデー」とのインタビューで、対メキシコ関税案は「移民問題であって貿易問題ではない」と語っていた。

  またホワイトハウスのナバロ国家通商会議(NTC)委員長は1日のFOXニュース・チャンネルの番組「ジャスティス」のインタビューで、対メキシコ関税はトランプ大統領の長年の目標である米国への自動車生産回帰を促す「戦略」なのかと問われ、「全く違う。それはこの関税の目標ではない。あくまでも国家安全保障上の対応だ」と答えた。

  同関税計画を巡り複数のメキシコ高官が今週米国で協議を行う予定だが、2日夜に英国にたつトランプ大統領は、「彼らは25年間も『話』をしてきた。われわれは言葉ではなく行動を望んでいる」とツイッター投稿した。

原題:Trump Contradicts Aides on Key Outcome From Mexican Tariff Plan(抜粋)

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