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インド経済、4四半期連続で鈍化-2期目のモディ政権に圧力

2期目に入ったインドのモディ政権にとって、失速しつつある経済成長をいかに浮揚させるかが最大の経済的課題になる。

  インドの1-3月(第1四半期)国内総生産(GDP)は前年比5.8%増と、4四半期連続で鈍化した。同期間の中国のGDPは6.4%増だった。2019年3月までのインド年間GDPは6.8%増に減速。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は6.9%増だった。

Modi Claims Victory In India As BJP Sweeps Election

Narendra Modi

  個人消費の減速や世界経済の成長鈍化、米中貿易戦争の激化を背景に、インド経済は昨年以降、減速ペースが続いている。足元の成長率で競り合っている中国では、当局が既に経済活動を促進させる取り組みを強化している。2014年の前回選挙よりさらに地滑り的な大勝利を収めたモディ首相には、成長支援策を打ち出すよう圧力がかかっている。

Waning Consumption

Private demand in the Indian economy has ebbed

Source: Central Statistics Office, Government of India

Quarters are for fiscal year to March, percentage change is year-on-year and calculations done by Bloomberg News. Data is for FY 2018 and FY 2019.

原題:Weak Economy Is First Test for Modi Following Re-Election (2)(抜粋)

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