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JPモルガン、育休差別訴えた男性社員に過去最大額の和解金

  • 「育児の主な担い手」母親に限定するのは差別-社員訴え
  • 制度は性別に無関係、JPモルガンは500万ドル支払いへ

米銀大手JPモルガン・チェースの育児休業制度は男性社員に対して差別的だと訴えた男性社員に対し、同社は500万ドル(約5億5000万円)を支払って和解することに同意した。

  デレク・ロトンド氏は「育児の主な担い手」に認められる16週間の育児休業を申請したが認められなかったとして、人権団体の米国自由人権協会(ACLU)が2017年に訴えを起こした。JPモルガンは今回の和解において、同社に非があるとは認めていない。

  ロトンド氏の弁護団によれば、米国で起こされた育児休暇を巡る同種の訴訟では、過去最大の和解額となった。

原題:JPMorgan Agrees to Biggest-Ever Settlement in Anti-Dad Bias Case(抜粋)

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