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シティは2020年に好成績達成へ-ゴールドマンが「買い」に指定

  • ROTCE、予想上回る13%が現実的-アナリスト分析
  • 貿易戦争がもたらすサプライチェーンの変化、備え十分

米銀行大手のシティグループは金利水準や世界経済の成長ペースの変化に関係なく、予想コンセンサスを上回る成績を2020年に達成できると、ゴールドマン・サックス・グループは分析。アジアで起こり得るサプライチェーンのシフトに備えた対応も十分だと評価し、株式投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。

  ゴールドマンのアナリスト、リチャード・ラムスデン氏は調査リポートで、シティが2020年に有形自己資本利益率(ROTCE)13%を達成する「現実的な道筋」が見えていると指摘、市場の予想を1ポイント上回るだろうと分析した。「シティの国外融資残高におけるリスク改善を考慮すると、同行収入の今後の推移や、目標を定めた経費節減、信用コストの見通しについて市場は悲観的過ぎる」と同氏は述べた。

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原題:Citigroup Poised to Win in 2020, Goldman Says in Upgrade (1)(抜粋)

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