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米FRBの責務、中央銀行として適切か疑問-シェルトン氏

  • トランプ米政権、シェルトン氏をFRB理事として指名を検討
  • 最大限の雇用がFRBの仕事であるかは分からない-シェルトン氏

トランプ米政権が連邦準備制度理事会(FRB)理事への指名を検討している保守派エコノミスト、ジュディ・シェルトン氏は、議会が決めた米金融当局の責務が中央銀行として適切か確信が持てないとの見解を示した。

  シェルトン氏は29日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「この責務を非常に懐疑的に捉えるだろう」と述べ、連邦準備法によって定められた最大限の雇用と物価安定、穏やかな長期金利という責務は「あまりにも不明瞭な目標だ」と主張した。

  欧州復興開発銀行(EBRD)の米国代表を務めているシェルトン氏は、特に最大限の雇用という責務について、「それが本当に連邦準備制度の仕事であるかどうか、分からない」と言明した。

ジュディ・シェルトン氏が金融政策について自身の見解を語った

Source: Bloomberg)

原題:Fed Hopeful Shelton Questions Value of Bank’s Dual Mandate(抜粋)

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