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Photographer: Wei Leng Tay/Bloomberg

日米韓が北朝鮮問題で協議へ-31日からシンガポールで高官会合

Buildings stand in the central business district in Singapore, on Thursday, Jan. 24, 2019. Rising interest rates and the latest round of property curbshave put the brakes on mortgage demand at Singapore’s banks, potentially further dragging down the city’s housing market.
Photographer: Wei Leng Tay/Bloomberg

外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は、31日から6月1日までシンガポールを訪問し、米国のビーガン北朝鮮担当特別代表、韓国の李度勲(イ・ドフン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長と3カ国高官協議を行う。外務省が30日発表した。

  安倍晋三首相は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と、拉致問題での前進などの前提条件を付けずに会談する方針を示している。共同通信によると、政府は6月5、6日にモンゴルで開かれる国際会議を利用し、北朝鮮当局者と接触を図る方針を固めている。   

  昨年6月のシンガポールでの米朝首脳会談から間もなく1年が経過するが、今年2月の2回目の会談は事実上決裂。今月北朝鮮は2度にわたってミサイルを発射した。トランプ米大統領は27日の安倍首相との共同会見で、ミサイル発射を深刻視しないと述べ、経済制裁を維持した上で、対話を続ける考えを示している。

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