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ドイツ失業者は5月に2年ぶり増加、景気減速の影響出始める

  • 失業者は6万人増加、市場予想は8000人減少-失業率5%に上昇
  • 景気減速が雇用に表れ始めたことを示す最初の兆し-連邦雇用庁

ドイツの失業者数は5月に約2年ぶりの増加を記録した。景気減速がついに労働市場にも影響を及ぼし始めたことが示唆された。

  ドイツ連邦雇用庁が発表した失業者数は前月比6万人増。市場予想は8000人減少だった。失業率は5%と、過去最低だった前月の4.9%から上昇した。

Germany's labor market delivered a shock in May

  雇用庁によると、5月の失業者増加の約3分の2は統計を一部再分類したことが原因だが、ドイツの景気減速もその要因として挙げられた。同庁は発表文で「景気減速が雇用に表れ始めたことを示す最初の兆しだ」と述べた。その上で新規雇用の需要は依然として高水準だが、軟化しつつあると指摘した。

原題:German Unemployment Rises as Weaker Economy Starts to Bite (1)(抜粋)

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