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日産、高級車ブランド「インフィニティ」の本社を香港から横浜に移転

  • インフィニティの電動化控え効率を重視、2020年半ばの移転を予定
  • 日本のデザインや研究開発、生産部門との連携強化で電動化を推進

日産自動車は29日、高級車ブランド「インフィニティ」のグローバル本社を香港から日本に移転すると発表した。同ブランドの電動化に向けて、日産本体との連携を強化する。

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インフィニティのコンセプトモデル

Photographer: Sean Proctor/Bloomberg

  発表資料によると、同社は2020年半ばに横浜に本社を移転する。デザインや研究開発、生産面で日産と連携し、電気バッテリーや電動パワートレインの搭載を推進する。事業展開においては独立性を保つ。

  同社はインフィニティブランドの車の電動化を計画している。主力の北米と中国市場を引き続き優先し、北米ではSUVのさらなる充実を図る。中国には今後5年間で新型5車種を投入する計画。東欧や中東、アジアにおいても成長を目指すとしている。

  同社は12年より香港に本社を置いている。現在180人いる香港本社の従業員のうち日本に異動しない人については「サポートを行う予定」としている。

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