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トランプ氏が横須賀基地を訪問、空母設計は「間違い」-見直しを計画

トランプ米大統領は28日、神奈川県の米海軍横須賀基地を訪問、航空母艦から航空機を射出するカタパルトについて、新型の電磁式ではなく、従来の蒸気式とする計画を明らかにした。

  大統領は強襲揚陸艦「ワスプ」で、出迎えた海軍兵および海兵隊員らに蒸気式と電磁式のカタパルトについて聞き取りを行った。兵士からは蒸気式カタパルトを支持する声がより大きかった。それをトランプ大統領が書き留めた。

JAPAN-US-DIPLOMACY

トランプ大統領夫妻、横須賀基地で(5月28日)

撮影: Brendan Smialowski/AFP via Getty Images

  大統領は「これだけの資金を電磁式に投じて、悪条件下でどのように作動するかは誰も分からない」と話し、「新たに航空母艦を建設する際は蒸気式を命じることを考えている」と述べた。

  トランプ氏は新型でハイテクの電磁式よりも蒸気式の方がよりうまく作動すると発言。「次から次へと新型が出てくる。誰もがイノベーションを望んでいるが、行き過ぎだ」と話した。

原題:Trump Says U.S. Aircraft Carrier Design ‘Wrong,’ Plans Overhaul(抜粋)

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