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Photographer: Qilai Shen/

テンセント傘下の閲文、27日の株価急落-中国コンテンツ規制を懸念

  • 27日の香港市場で上場来安値-17年のIPO価格を大きく下回る
  • 北京晋江がわいせつな情報を広げたとされ調査受けると中国新聞網
A pedestrian walks past Tencent Holdings Ltd.'s new under construction headquarters, left, in Shenzhen, China, on Monday, Aug. 22, 2016. The new headquarters for Tencent is a $599 million project aimed at creating a campus-like atmosphere for the urban setting. Scheduled for completion next year, the Shenzhen skyscraper could become one of the largest labs for new internet services and connected devices.
Photographer: Qilai Shen/

中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)が経営権を握る閲文集団の株価が27日の香港市場で急落した。中国当局がオンライン上のコンテンツ取り締まりを強化していることが嫌気された。

  閲文株は一時10%下げ上場来安値を更新し、7.3%安で引けた。同社と同じような電子書籍企業が規則に違反したとして摘発されたことが響いた。

China Literature shares have suffered since its 2017 IPO

  2017年11月に新規株式公開(IPO)を実施した閲文は、上場来高値から70%を超える下げを記録。株価は依然としてIPO価格を45%下回る水準となっている。

  中国新聞網は先週、北京晋江がわいせつな情報を広げたとされ地元当局の調査を受けていると報じた。年次報告書によれば、閲文は北京晋江に50%出資している。上海市政府は別のウェブサイトについても、「品のないポルノ的」コンテンツの拡散が判明したとして閲文に「掃除」を命じていた。

原題:Tencent’s China Literature Sinks Amid Nation’s Content Crackdown (抜粋)

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