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Photographer: Craig Warga/Bloomberg

中国が米国による人材交流規制を批判-「極めて遺憾」

  • 人的・文化交流に関して「政治化したり干渉したりすべきではない」
  • 中国外務省の陸慷報道官が北京での記者会見で語った
Yale University
Photographer: Craig Warga/Bloomberg

中国は27日、米政府と一部の米機関が両国間の人材交流に制約を設けたことについて「極めて遺憾」だと表明した。

  中国外務省の陸慷報道官は北京での記者会見で、人的・文化交流に関して「政治化したり干渉したりすべきではない」と指摘。その上で米国の規制は「中国と米国の両国民の願いに反するものであり、両国の学術界など社会の全てのセクターで広範な懸念を招いている」と述べた。

  米国ではエール大学のピーター・サロベイ学長が学生と教授陣に宛てた先週の公開書簡で、有能な外国人への同大の「確固たるコミットメント」を確認。この書簡に先立ち、エモリー大学が中国系米国人の教授2人を中国との関係について開示を怠ったとして解雇していた。薬学部で人類遺伝学を研究していた両教授は、中国からの研究資金提供と中国の大学向けの仕事を開示せずに、連邦補助金を受け取っていたと同大は先週発表した。

原題:China Backs Yale Stance on Foreign Students, Rips U.S. Actions (抜粋)

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