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東エレク:1500億円自社株買い、8.5%相当-ROE30%目標

更新日時
  • 期間は12月31日まで、キャッシュポジションなど考慮
  • 今後3年間で4000億円の開発投資を行う

東京エレクトロンは1500億円・1400万株(発行済み株式数の8.5%)を上限に自社株買いを行う。

  27日の発表によると、期間は28日から12月31日まで。現在のキャッシュポジションと中長期的な利益成長基盤、成長投資資金などを考慮して決定した。

  米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱によって不確実性が高まったことから、昨年発表の2021年3月期に向けた財務モデルも見直し、従来は「30-35%」だった自己資本利益率(ROE)は「30%以上」に変更した。5年以内に売上高2兆円、営業利益率30%以上とのモデルも追加する。

  一方、人工知能(AI)や次世代通信規格(5G)の技術革新により市場は将来も成長するとみており、投資は継続する。具体的には今後3年間で、4000億円の開発投資を行う。

(見直し後の財務モデルの詳細を追加しました.)
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