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サード・ポイント、センティーンに身売り検討要求も-関係者

  • ローブ氏率いるサード・ポイント、3億ドル強のセンティーン株保有
  • 他の物言うファンドもセンティーン株のポジション構築

アクティビスト(物言う投資家)のダニエル・ローブ氏率いるサード・ポイントは米医療保険会社センティーンの株式を取得しており、同社が身売りを検討すべきだとの意見だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  情報の非公開を理由に匿名で語った関係者によると、サード・ポイントが構築したセンティーン株のポジションは3億ドル(約330億円)強相当。センティーンによる米ウェルケア・ヘルス・プランズ買収計画を支持しているが、身売りの方が株主にとってより大きな価値を解き放つかどうかを見極めるため入札も実施すべきだと考えているという。

  コーベックス・マネジメントセイチェム・ヘッド・キャピタル・マネジメントという別の2つの物言うファンドもセンティーン株を取得しており、同様の道筋を支持していると、事情に詳しい複数の関係者は語っている。
 
  サード・ポイントとセンティーンの担当者はコメントを控えた。サード・ポイントによるセンティーン株のポジションについては米紙ウォールストリート・ジャーナルが先に報じた。

  センティーンは3月にウェルケア・ヘルスを150億ドル余りで買収することで合意。届け出によると、両社は買収発表前に他者と協議をそれぞれ行っていたことを認めた。

原題:Third Point Is Said to Build Stake in Centene, to Push Sale (1)(抜粋)

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